ごじらの設定狙い&稼働日記

初心者向けの立ち回り術や、自身の稼働日記を書いていく予定です。

設定判別

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設定判別をする際皆さんはどのようにしていますか?私は店の信頼度を軸としておき、判別要素全体をみて判断しています。この方法でだいたい1500Gも回せば上下は見切れるので問題はないかなと思っています。今回は設定狙いの際の落とし穴について書いていこうかなと思います。

 

設定狙いをする時に人気の機種といえば、絆・凱旋・まどまぎ・番長辺りでしょうか。

今回は例としてあげやすいまどまぎを題材に詳しく書いていきます。

 

まどまぎの設定判別の代表といえば1つは弱チェ確率で、もう1つは通常時ART直撃ですよね。スロットに慣れていない人の場合、どちらか1つが強ければ全ツッパ!という人も少なくないかと思いますが、それは非常に危険です。私も1500Gの段階で弱チェ確率が1/75だったり(6でも1/81程度です)通常ARTが引けていれば当然続行します。しかし、4000G回した段階で弱チェは1/75だけど他が軒並み弱いとか、4000Gで通常ART2回引いてるけど他が話にならない程弱いといった状況になった場合はやめることの方が多いです。やめない時というのは、その台がかなり強めの狙い台であるとか全台系である可能性が高いとかっていう時のみでそれ以外ではやめてしまいます。弱チェや通常ART強いなら続けるべきなんじゃないの?と思う方もいるかと思いますが、理由はちゃんとあります。

それは弱チェも通常ARTも設定差があるとはいえ設定1でも引くことができるからです。弱チェは1で1/109程度、通常ARTも1/6553程度です。決して引けないような確率ではないんですね。ですから設定判別をする上で1つの要素が強いからといって盲信するのは非常に危険なのです。なので設定判別を行う際には1つが強いからと他の項目に目を瞑るのではなく、全ての項目で総合的に判断するようにしましょう。そうでないと低設定を打ち続けていた…なんてことになりかねません。

 

しかし1つの要素が強いというのは捨てるにはなかなか怖いかもしれません。そんな時はまたの機会があるだろうくらいの気持ちでいた方がいいです。もちろん資金に余裕のある人はそういう状況で全ツするのはアリだと思います。結果的にそれで6だったということもあるでしょうし。しかし資金のない学生などではそれをしていては軍資金がもちませんから捨てる勇気を持つことも大切です。私の経験上では1つの項目だけ強いという場合あっても4ということが多かったので捨てることにしています。非等価の4なんてたかが知れてますしね笑

 

いかがでしたでしょうか。収支を安定させるには低設定を如何に打たないかが重要になってきます。迅速な設定判別もまた技術のうちですから、まずは得意機種を1つ作って手短に設定判別できるようになるといいかなと思います。