ごじらの設定狙い&稼働日記

初心者向けの立ち回り術や、自身の稼働日記を書いていく予定です。

ボッタ店との付き合い方①

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ボッタ店と聞くと勝つことがほぼ不可能というようなイメージがあるかと思います。しかし、ボッタ店にも色々と種類とそれぞれの傾向があります。それらを把握することで勝率を高めることは可能です。

 

まずボッタ店の定義としては、設定状況が著しく悪い、すなわち打ち続けるとどう足掻いても負けてしまうような店舗を指します。ベタピン(全台設定1)のホールなどはボッタ店と言ってしまって良いでしょう。ベタピンでなくとも、設定1.2のオンパレードでは普通に打っていて勝つのは不可能です。

 

しかしボッタ店の中には、ある条件が整えば立ち回ることができる店舗も存在します。まずはある条件の中身を書いていきましょう。

・ベタピン営業である

・設定変更(リセット)がされない

この2つの条件が揃う場合「ベタピン放置」などと言われたりします。大事なのは下の「設定変更(リセット)がされない」ということです。この条件さえ満たしてしまえば前回の記事で書いたハイエナによって収支をあげることが可能となります。ボッタ店では主に天井狙いのハイエナを行なっていきます。全てを説明しようとするととても長くなってしまいますので、今回は天井の仕様について書いていきます。

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天井というのは一言で言うと、通常時の上限です。機種毎に定められたゲーム数を回すことで必ず大当りするというシステムです。その規定のゲーム数が多ければ多いほど、天井到達による救済が強くなったりします。旧基準の台には通常時に順押し以外をしてしまうとペナルティが発生し、天井ゲーム数が伸びてしまうという仕様の台も数多くあります。

ではこの天井ですが、当日中に天井を迎えることなく翌日になった場合、翌日朝一のその台の天井はどうなるでしょうか?それはお店が行なった処理によって違います。

 

①お店が設定変更を行なった場合

所謂リセットってやつですね。設定変更が行われた場合、内部ゲーム数は0G(一部例外あり)の状態になりますので、天井までのゲーム数も0からスタートとなります。ボッタ店がある程度回っている台には設定変更をしてくるような場合、そのお店で立ち回ることは不可能と言ってもいいです。当日中のゲーム数のみで天井を目指したり、ゾーンエナをしたり出来なくもないですが、そもそもボッタ店には稼働があまりありませんからその期待は薄いです。

 

②電源のON・OFFのみを行なった場合

閉店時にお店が電源を落とし、開店前に電源を入れるという処理を行なった場合、内部的な状態は全て引き継がれます。内部的な状態とはARTを始めとして、高確などの状態・現在のゲーム数などすべて引き継がれます。電源ON・OFFのみが行われた台を「据え置き」と言いますが、この場合は前日の最後のゲーム数がそのまま引き継がれていますから、天井までのゲーム数も引き継がれています。

 

ここまででもうすでに立ち回れる理由が分かった方もいらっしゃるかもしれませんが、詳しくは次の記事で書いていきます。今日中には更新する予定ですので読んでくださった方は今しばらくお待ちください。